漁師というと魚を獲ることだけが仕事とお考えの方も多いのではないでしょうか。しかし、現在では全国各地の漁師さんたちが、魚を獲るだけでなく、魚を減らさないようにする取り組みや魚の直売などを行うようになってきました。
 銚子市外川地区のキンメダイ漁師も、小さすぎる魚は逃がしたり、禁漁期間を設定するなど魚を減らさないように資源管理の取り組みを古くから行っています。また、自分たちの釣っているキンメダイを全国の皆さんに知ってもらい食べてもらおうといろんなPR活動を行っています。
 ここでは、そんな外川のキンメダイ漁師が行っているさまざまな活動を紹介します。

   キンメダイの標識放流やってきました!H21,6,21

   
    衛生管理の取り組みとして、自動選別機を導入し、トロ箱の清掃を行いました。

  ※トロ箱:入札時にキンメを入れるトレー

  以下のタイトルは漁師さんの活動をまとめたものです。
  いずれもpdfで作成されており、読むにはadobe acrobat readerが必要です。

  Acrobat Readerはアドビシステムズ社のダウンロードページにて無料配布されています。

 
 
金メダルなうまさ!銚子つりきんめ! 〜千葉ブランド水産物に認定されて〜

  この取り組みは、平成18年度に開催された千葉県水産業青壮年女性活動実績発表大会で優秀賞、全国青年・女性漁業者交流大会で水産庁長官賞を受賞しました。

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